中秦興龍産業園プロジェクトが起動しました

リリース日:2017-02-19著者:

2月19日10時18分、中秦興龍産業園プロジェクトが起動しました。開幕式に参加したメンバー:秦皇島市市委常務委員、常務副市長薛永純、市委常務委員、事務総長、開発区工委委員会書記李国勇、開発区管理委員会主任蘇景文、開発区工委委員会副書記、管理委員会副主任李昇、開発区管理委員会副主任劉洪柱、市発展改革委員会副主任李玉堂、市工信局副調研員朱頴、中信グループ総経理助役、中信戴卡理事長徐佐、中秦興龍理事長、総裁田純剛及び市、区と中信戴卡の幹部、中秦興龍幹部と社員約300名が開幕式に出席しました。


    先ず中秦興龍理事長、総裁田純剛はご挨拶と中秦興龍産業園プロジェクトを紹介しました。中信グループ総経理助役、中信戴卡理事長徐佐は中秦興龍産業園プロジェクトを肯定し、これは中信戴卡と中秦興龍との取引の新たなスタートで、世界トップ自動車部品メーカーになるために、大きな影響を与えます。秦皇島市副市長薛永純は中秦興龍産業園プロジェクトに対し“早く竣工、早く量産、早く効果を出す。”と語りました。このプロジェクトの実施は大幅に秦皇島市の自動車部品産業発展質量のレベルを上昇させ、市の発展に大きな力になります。最後、各幹部は中秦興龍産業園プロジェクトに礎石を据えました。


  

   

   中秦興龍産業園プロジェクトの総投資金額50億元で、敷地面積は70.6万平方メートルで、2期に分けて建設されます。1期プロジェクトの投資金額は25億元で、敷地面積は29.7万平方メートルです。1期の重点項目:300万本の高性能、軽量化アルミホイール項目;年産2万トン自動車軽量化シャーシ部品項目;ハイブリット自動車モータカバー項目;専用改装自動車項目;自動車部品金型項目;インテリジェント化装備製造項目;技術研究開発ビル項目。プロジェクト稼動後、年間の産額は26億元増やし、納税金額2.15億元に達し、新たな職場が3000個を増やします。その時中秦興龍工業グループの総産額は60億元に達します。プロジェクトの完成とともに、秦皇島という場所は中国自動車部品のアルミホイール業界でより一層重要になり、地方の経済にもより一層支えて行きます。